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【最新版】筆者が厳選!買ってよかった夏の冷却グッズ&最強冷えの組み合わせ

猛暑が続くなか毎年様々な冷却グッズが開発されてきました。
暑さが苦手な筆者は毎年新商品を買い続けており、その技術の進歩に驚いています。
色々な新商品を試してみるとハズレ商品に出会うことも多いです。
そんな購入した商品のなかから、今年は「これは良い!」と実際に使い続けているオススメ冷却グッズを紹介します!
さらに複数のアイテムを使うことにより、最高の涼しさを実感できる最強組み合わせも紹介!!

1. 常に携帯するのにベストな冷却グッズ

必要なときにさっと使える。
長時間の外出などは常にバックの中に入れておきたい一品。

1-1. ハンディファン

毎年ハンディファンの新商品をいくつも買い続けていると、常に改良され続けているのが感じられます。
その中でも持ち運びや使い勝手が良く、風量も満足いく使い勝手のいい扇風機として、もっとも最高だったのはこちら!

■Life on Products(ライフオンプロダクツ) 大風量ダブルファン カラビナ付 LCAF001

参考サイトはこちら

Life on Products(ライフオンプロダクツ) 大風量ダブルファン カラビナ付 LCAF001

このシリーズは、ワンズテラスやAmazonなど、特定のショップオリジナルのモデルも出ているようです。

他のメーカーも含め、今年はこのような大きなヘッドとカラビナがついた形の扇風機をよく見かけました
多少の欠点もありますが、総合的に見て今まで使ってきたハンディファンの中で1番使いやすいと感じています。

【良いところ】

・満足のいく大風量
2枚の羽根を2つのモーターで回す二重反転ファンが大風量を実現しており大満足です。
ヘッドの扇風機部分がそれなりに大きいため、風が当たる面積も大きく、より全体的に涼しさを感じられます。

・折りたたみ&収納カラビナ
ハンディファン最下部にカラビナが付いています。
これがあるのと無いのでは大違いです!
使いたい時にサッと取り出せ、手を離したい時にはバッグやベルトループなどに簡単に取り付け・取り外しができて非常に便利です。
また、使わない時はカラビナを収納することもできるし、カラビナ部分を90度倒すとハンディファンを立てた状態でスタンドにもなります。至れり尽くせりです!

・180度角度を変更できるヘッド
ヘッドの扇風機部分が180度角度を変えられます。
グラグラしないしっかりとした調整ができるのが素晴らしいうえに、実はこれ、単純に角度を変えられるだけではありません!
本体を寝かせた状態でヘッドの首だけを起こすと、卓上に置いたまま使うことができます。
カラビナもスタンドになりますが、不安定な場所や、サッと置いて使いたい時にかなり便利です。

・誤作動させにくい電源ボタン
ダブルタップ(ダブルクリック)で電源ONとなりバッグの中で勝手に作動しているということが無くなりました。
毎年出てくるハンディファンの電源をONにする方法は様々なものがありましたが、今年はダブルタップがスタンダードのようです。
長押しだとすぐに電源がつかないので、そのタイムラグが面倒だったりしますので、これがベストの様に思います。
なお、電源ボタン1度押しでバッテリー残量が分かるのも便利です。

【悪いところ】

・ヘッドの扇風機部分が大きくコンパクト感があまりない
大風量と風の当たる面積が大きい分、扇風機部分が大きくバッグに収納するときに場所を取ります。
満足のいく風量を優先するがゆえ、致し方ない部分でもあります。
だからこそ、バッグの外などにかけて携帯しやすいカラビナが有り難く感じられます!

・静音性
ダブルファンによる風量がある分、室内だと音もそれなりに大きく感じられます。
とはいえ室内ですと1段階目の風量でも十分ですし、それだと気になりにくいレベルだと思います。
比較対象となりますが、他のヘッドの扇風機部分が小さいものだともう少し高音で騒音が大きいので、それと比べると静かには感じられます。

・バッテリー容量
このモデルの多くは2000mAh程度しかなく、最大風量で使っていると体感1~2時間程度の使用時間になりますので、あまり長持ちはしません。
バッテリー容量は本体重量やサイズに影響するので、各自の使い方にもよると思いますが、個人的には使用時間が少し短いかなと思いました。

1-2. ペルチェ冷却機器付きのアイテム

ペルチェ冷却と呼ばれる方式で冷やす冷却プレートが付いているタイプのアイテムになります。
この冷却プレートが冷えて、皮膚に直接当てると冷たくなるものです。

この手のタイプのものを様々に買ってきたのですが、基本的に期待外れの「ハズレ商品」がかなり多いと感じます。
ペルチェ冷却は排熱があります。その排熱が下手な構造だと温めているのか冷やしているのか分からなくなります。
特に首にかけて固定するものだと排熱で暑くて使い物にならないものも多いので注意が必要です。

そして久しぶりに使えると思ったペルチェ冷却プレートがついた商品はこちら!

■ニトリ 首掛けもできる冷却プレートハンディファン (MW04NG)

参考サイトはこちら

※公式ページや店舗が売り切れでもヤフーショッピング等に在庫が残っている場合があります。

Life on Products(ライフオンプロダクツ) 大風量ダブルファン カラビナ付 LCAF001

この商品は冷却プレートが普通に冷たさが持続する。
その1点のみですが、それがなかなか無いものが多いです!

例えば冷却プレートが最初は冷たく感じるが30秒ほどで冷たく感じなくなったり、野外だとまったく冷たさが感じられないものが多いです。
そんな中、この価格帯で普通に冷たさがキープできるのは非常に有り難いです。
この商品はハンディファンとなっていますが、扇風機はおまけだと思ってください。冷却プレートの排熱を抑えるためのファンと思ってます。

【良いところ】

・冷却プレートが長期間冷たさを維持できる
こんな当たり前のことがなかなかできないのがペルチェ冷却機器の難しいところなのかもしれませんが、この商品はしっかりと冷たさをキープしてくれます。

・静音性(弱風量時)
風量 弱だと結構静かなので、音が気になる場所で『風量 弱+ペルチェ冷却プレートON』の組み合わせで冷却できるのがメリットです。
ハンディファンだと涼しくなるレベルの音だとうるさいですし、周りの空気が温かいと温風を送るだけになってしまいますので、使い分けができます。

・誤作動させにくい電源ボタン
ダブルタップ(ダブルクリック)で電源ONとなるので、バッグの中などで誤作動しません。


【悪いところ】

・風量が弱い
ハンディファンとしては強の風量でも弱すぎます。
強の風量で一般的なハンディファンの弱~中程度の風量しか備わってません。
冷却プレートを使うには排熱の関係上、ファンは使わないといけないので、ペルチェ冷却のためのファンと思ってください。

1-3. 持ち運べる氷のう

言わずもがな、バズりにバズったこちらの商品!

■ピーコック魔法瓶 ICE PACK(アイスパック)シリーズ

参考サイトはこちら

ピーコック魔法瓶 ICE PACK(アイスパック)シリーズ

結局のところ氷が一番冷たい!
でも氷はすぐに溶けてしまう…
ならば保冷容器にいれて持ち運べるようにしよう!といった感じのアイテムになります。

保冷容器に氷のうを簡単に収納・取り出すことができるようになっています。
様々なサイズがあり「ミニアイスパック」のサイズなら保冷容器に入れた状態で半日近くは保持できるように思います。

【良いところ】

・機械式と比べて冷たさがダントツ!
ペルチェ冷却等色々な技術がありますが、やはり氷の冷たさにはかないので、いつでも氷の冷たさが欲しいときはこれです。

・持ち運び時に冷たさが長時間キープできる
朝持っていって昼の暑いときに使いたい時などにかなり便利です。

・結露で濡れる心配がない
保冷容器に入れていると完全に密封できるので、氷のう本体についた結露もこぼれません。
また保冷容器自体も保冷性にすぐれており、外に結露ができることがありませんでした。


【悪いところ】

・ずっと使い続けているとすぐに溶ける
氷のうで中は普通の水を凍らせただけなので、長時間保冷容器から出して使い続けているとすぐに溶けてしまいます。
こまめに保冷容器に収納する必要があります。

・手が塞がる
保冷容器からの取り出しは簡単ですが、手が塞がるのは少し不便に感じられます。
ずっと使い続けると溶けるので、こまめに使うことによる面倒さも少し感じられました。

1-4. 日傘

筆者は男性で昔は「日傘男子なんぞ軟弱な…」なんて思っていた頃もありましたが、ここ最近の暑さは「そんなこと言っている場合ではない!」という命に関わるレベルだと思います。
炎天下の中、直射日光下と日陰では体感温度が全く異なります。
そんな中、持ち運びが気にならないサイズで、裏地付きの遮光率が高い男女兼用の日傘を見つけました。

■Waterfront NEW極軽カーボン

参考サイトはこちら

Waterfront NEW極軽カーボン


【良いところ】

・軽い小さい
重さ130gとにかく軽いのと小さくて細いです。
これが一番のメリットです!
ポケットやウエストポーチにも入るので、常にバッグの中に入れっぱなしでも問題無いレベルです。

・裏地がついていて遮光率100%
黒い遮光裏地がついているものとついていないものでは、傘の下の温度が全然異なるので、ほぼ必須かと思われます。

・雨でも使える
高撥水素材で雨晴兼用なので、突然の雨のときにも使えるのは助かります。


【悪いところ】

・傘面積が小さいくて軽いがゆえの不安な部分
これは収納時の小さいというメリットでもあるのですが、雨の時に大柄な男性だと小さいがゆえにカバーしきれないです。
また軽いので強風にも注意です。
1日中、雨だと分かる日は普通の雨傘がおすすめです。

2. 常に体に装着するタイプの冷却グッズ

真夏の炎天下のなか10分も歩けば全身汗だくなる筆者も、下記のアイテムと可能であれば先程紹介した日傘もあれば、1時間はほぼ汗をかかない状態にできます。
また、これから紹介するものは全て体に装着するタイプなので両手がフリーで使えて便利です。
真夏の子どもの送り迎え、近所の買い物、通勤時になどの短時間使用に便利、絶対に汗をかきたくない 対猛暑用 短時間集中冷却型 完全フル装備をご紹介します!

2-1. 氷のうのクールネックリング

色々なお店にあるよくある28℃とかで急速冷却される細いクールネックリングではありません。。
よく見かける細いクールネックリングは、冷凍庫から出して10分ほどで冷たさを感じなくなります。
しかし、これから紹介するのは、今年から見かけるようになった、ヘッドホンのような太いサイズで、水を凍らせるタイプのクールネックリングです。

■CLEAN HOUSE クーリングU 

参考サイトはこちら

CLEAN HOUSE クーリングU

私が買ったのはこちらのAmazonの商品となりますが、同じような商品が色々なメーカーから販売し始めました。

あの 3COINS(スリーコインズ)からも「ネック氷のう」として同じタイプのアイテムの販売が開始されました。
参考サイトはこちら

これは見た目どおり、氷でできたヘッドホン首から下げると同じ冷却感と重たさがあります。

どんな冷却グッズよりも、ダントツで一番冷えます!
しかも大きいので1時間以上は冷たさが持続します。

本体は少し硬めのビニールのようなものでできており、その中に水を入れて冷凍庫で凍らせるというような仕組みです。
冷却に極限まで特化していますが、もちろん良いところ悪いところがあるので紹介します。

【良いところ】

・とにかく冷える
キンキンに冷えます。
これほど体を冷やすアイテムは他に類をみないレベルで冷えます。
首周りのほとんどをカバーするので、動脈が冷えて全身の体温を下げてくれます。

・持続時間が長い
この大きさがゆえに1時間程度はもつと思いますし、気温によってはもっと持つと思われます。

【悪いところ】

・冷たすぎる
冷蔵庫から取り出したばかりだと、人によっては冷たすぎると感じるかもしれません。
その場合は、10分ほど放置してあげると、少し溶けて本体表面の温度が若干マイルドになります。

・大きい
大きいから冷たさが感じて良いのですが、冷凍庫で場所をとるのが難点です。
冷蔵庫が小さかったり、常に冷凍食品のストックでいっぱいの場合は厳しいかもしれません。

・重い
筆者は気になりませんでしたが、氷の塊を首にかけているので、女性は重たさが気になる場合があるようです。
重い場合は本体に入れる水の容量を減らすこともできるので、重さの調整は可能です。

・結露がすごい
外気温との差で結露がすごく出ます。
結露でできた水分が溝にたまるので、下を向いたりしたときに水がドバドバっと垂れ落ちることがあるので、室内に入ったときは気をつける必要があります。
結露を拭くためにハンカチタオルなどを一緒に持参することをおすすめします。

また逆にその結露を冷却に再利用する方法もあります。
水分を含ませて振るとキンキンに冷えるタオルがあるかと思います。

冷却タオル

そういった冷却タオルで結露を吹いて、その水分を利用すれば、さらに冷やすことができるので相性が抜群です!

2-2. 夏用のアンダーウェア(インナーシャツ)

夏用の汗が気になる季節に少しでも体温を下げたいし、ジトッとした汗の嫌な感じを減らしたい。
そんなときはTシャツ1枚だけで着るよりも、あえてさらにインナーを1枚増やすことによって解消されることが多いです。

ユニクロなど様々なブランドから夏用のクールインナーTシャツが販売されてますが、筆者がそのなかでも圧倒的にすごいと思ったアイテムがこちら!

■mont-bell(モンベル)ジオライン クールメッシュ VネックTシャツ

参考サイトはこちら

mont-bell(モンベル)ジオライン クールメッシュ VネックTシャツ

ジオラインシリーズのクールメッシュシリーズのインナー全般がすごいです。
最初着たとには「こんなガーゼのように薄いメッシュ生地で大丈夫なのか?」と思うぐらい薄いのですが、そのメッシュが汗を素早く拡散してくれてサラサラ感を持続してくれます。
Tシャツの下にこれを1枚着るだけで、背中にTシャツが貼り付く嫌なベトベト感から解放されました。
さらにこの後に紹介するアイテムの基盤にもなります。

【良いところ】

・サラサラ感と涼しさ
サラサラで汗の嫌なじっとり感が軽減され、風が吹くと空気が取り込まれ涼しく感じられます。
これがあるのと無いのでは段違いのレベルです。

【悪いところ】

・耐久性
薄い素材がゆえに、何度も洗濯をしているとほつれなどが出てきます。
また鋭利なもので引っ掛けると簡単にほつれができるので、爪などで引っ掛けないように注意が必要です。

2-3. インナーに保冷剤を固定するアイテム

やはり氷が一番冷えるので、保冷剤を直接体に貼り付ければ一番冷えるでしょう…。といった感じの単純なアイテムですが効果はものすごいです。

メッシュのベストタイプのものをよく見かけますが、あれは服の外につけるので冷却感が少し弱くなるのと、周りの目線や反応がかなり気になります。
紹介するものはインナーに収めることができるタイプなので周りからバレにくいのと、冷却効果もしっかりと期待できます。

背中と両脇を冷やす2つのアイテムを紹介します。

まずは背中を冷やすアイテム。

■TRUSCO(トラスコ) クール&ウォーム インナーベスト

参考サイトはこちら

TRUSCO(トラスコ) クール&ウォーム インナーベスト

背中側に300gの保冷剤が入るポケットがあるインナーに装着するタイプのベストです。
かなり伸縮する柔らかい素材なのでインナーに着けても気になりませんし、密着して背中をしっかりと冷やしてくれます。

【良いところ】

・装着が簡単
最初にベルトの調整だけすれば、冷凍庫に冷やしてた保冷剤を入れて、カチッとベルトを留めて装着するだけで簡単に使用できます。

・しっかり背中を冷やしてくれる
汗をかきやすい背中をしっかり冷やしてくれるので、嫌な背中の汗の量を減らしてくれます。
このアイテム1つだけでも効果は抜群で、汗の量は明らかに減ります。

【悪いところ】

この商品に関しては、特に悪いところは見当たりません。


次に両脇を冷やすアイテムです。

■ケンユー わきアイス

参考サイトはこちら

ケンユー わきアイス

両脇を冷やしてくれるので、動脈を冷やし体全体も冷やしてくれるアイテムです。
上記の背中を冷やすアイテムだけでも十分ですが、さらに念入りに冷やしたい人には追加すると良い感じになります。

【良いところ】

・保冷剤が予備の分も含めて付属
両脇にあったサイズの保冷がついてきます。予備の分もあるので1セット使っている間にもう1セットは冷凍するという形で連続して使うこともできます。

・結露を吸収してくれるタオル生地
タオル生地になっているので保冷剤を優しく包み、結露でできた水分も気になりません。


【悪いところ】

・少しやさしい冷却感
タオル生地が少し分厚いため、キンキンに冷えるというよりは優しくじんわり冷やしてくれます。
それが良いという人には良いですが、保冷剤を直に付けても平気な人には少し弱く感じるときがあるかもしれません。

・装着が少し面倒
本体がのほとんどがゴム紐になっているので、つけるときにねじれてしまっており、それを戻すのに少し手間がかかります。

・インナーにつけると目立つ場合が
大柄な男性だと問題ないですが、小柄な女性だと脇に何かはさんでいる感じが外からもわかってしまうかもしれません。

2-4. ベルトファン

ベルトやズボンに装着する小型ファンで、服の中に風を送り空調服のようにするアイテムです。
これもハズレ商品が多い部類で肝心の風量がイマイチだったり、重たかったり大きくてズボンにつけるには大変なものなどがあります。

そんな中、今年買って良かったベルトファンがあったので紹介します。

■マルチポータブルファン

参考サイトはこちら

マルチポータブルファン

メーカーは不明です。
ただ、かなり小型で軽量設計なのにもかかわらず、風量が強いのが特徴です。
単純に風量が強いものを選べばいいのですが、そうすると必然的に大きく重たいものになり、重いとズボンがずり落ち、大きいと何かに当たったり引っかかったりします。

このアイテムは、風量を少しでも強くしようと工夫されています。
まず、空気の吸込口がファンの真下でファンと直線上に繋がっています。
小型のベルトファンで多くみられるのが、空気の吸込口が横にあり、吸い込み口と空気の出口が直線上でないため、空気抵抗ができて風量もその分弱くなります。
また、空気の吸込口のガードが少ないので、より空気抵抗がなく風を送ることができているようです。
だだし、砂埃などを吸いやすくなっているので取り扱いには注意が必要です。

インナーベストで背中に保冷剤を装着した場合、このベルトファンで背中の中に空気を送ることで、背中の中に溜まった冷気を巡回させて、まるでエアコンのように感じられます。

【良いところ】

・風が強い
このサイズでこの風量は十分満足できるものとなっています。

・小さくて軽い
小さくて軽いと取り回しが良く、ベルトのないズボンでもずり落ちることなく装着できました。

・余計な機能が無い
他社製品のベルトファンで良く備わっている追加機能として、ライトが点灯する機能があります。
腰に装着してスイッチをON/OFFするとき、後ろなので見ないで手探りで操作しますが、このときにライトを誤作動で点灯させてしまうことが多いです。
すると、自分では点灯させたつもりがなくても、他の人から見ると「シャツの背中の中が明るく光っている」という不思議な光景まま過ごしてしまうことがあります。
そういった恥ずかしくなる余計な機能がないところがメリットです。

【悪いところ】

・騒音と振動
室内で使うには不向きな騒音です。
ただ、野外で使う分には気にならない程度ではあります。
また微妙に振動しているので、風量を強くして卓上に置いて使おうとするとガタガタ鳴ってうるさいです。

3. 絶対汗を書きたくない最強の冷却グッズの組み合わせ まとめ

まとめますと「絶対に汗をかきたくない!」そんな方には、
日傘「Waterfront NEW極軽カーボン」で直射日光を避けて、
氷のうのクールネックリング「CLEAN HOUSE クーリングU」や「ネック氷のう」で首周りをキンキンに冷やして全身の体温を下げる。
アンダーウェア「mont-bell(モンベル)ジオライン クールメッシュ」シリーズのインナーTシャツを着てその上に、保冷剤を「TRUSCO(トラスコ) クール&ウォーム インナーベスト」で背中に固定して、サラサラ感と服の中に冷却効果を追加する。
余裕があれば「ケンユー わきアイス」でさらに冷却効果を追加する。
そして服の中に溜まった冷気をベルトファン「マルチポータブルファン」で風を送り、服の中で冷気を巡回させる。

この方法で1時間程度は炎天下の中でもかなり過ごしやすくなる最強の組み合わせなので、暑いのが本当に苦手な方は是非一度試してもらえればと思います。

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